夏の休暇は約1ヶ月!【将来フランスで働きたい】どうすれば?方法は?
将来フランスで働きたい!
そう考える人は多いかもしれません。フランスは日本と違い、夏には1ヶ月近くバカンスを取ったり、日本の長時間労働なんて絶対ありません。何より毎日気候が良くて最高に気持ちが良い!(*^^*)
どうすればフランスで働ける?
フランスの求人情報をチェック!
フランスのフリーペーパーの求人募集案内板↓日本語です。
https://ovninavi.com/pa-super-categorie/30/
こちらはフランスで募集されている求人を探しやすいのでおすすめ。
最近はシェフ募集が圧倒的ですね。
主に和食料理人か寿司職人。
この二つの職業は常に何処かしらで募集していますし、経験があれば年齢は30でも40でも。50代もいけるかも。それから、フランス語が出来なくても大丈夫だったりします!
募集がなくても待つか開拓するという道もありますが、すぐに就職できる職種と、努力と覚悟が必要な職種に別れます。
すぐに就職できる職種
- 和食の経験があるシェフ
- 寿司職人
- 和食店のサービススタッフ
何故かというと、
パリを中心にフランスでは和食(特に寿司)が大人気。中国や韓国の人でさえ、自国の料理より儲かるので寿司屋を出店するほど。
なのでパリにある半分以上の寿司店は、日本人からするとあまり美味しくない…間違った寿司屋です(^~^;)。
経験があって、周りにも教えられる実力のあるシェフなら、言葉があまり出来なくてもすぐ働ける可能性があります。実力重視なので年齢は若くなくても大丈夫。
サービススタッフも募集は多めですが、接客なのでフランス語と英語は必須になります。
日本の企業から出向する
運次第だけど一番簡単。
- フランスの会社と提携している日本企業
- フランスに支社がある会社の社員
一定期間フランスで働いてみたいという目的ならぴったりです。ちなみにうちの夫はこちら。ただ、フランスに来たいと主張した事はないです…σ(^_^;)他の国という可能性もあったし、ずっと日本にいる可能性の方が高かったです。この方法は、フランスで働けるかは運次第。
出来そうって思えるけど難しい職業
- パン職人
フランスはパンが美味しいし現地で学びつつ店を出したい。と思うかもしれませんが、日本人を雇う理由が全くありません。店もすでに十分あって、それぞれ近所で愛されているので、わざわざ言葉が完璧でない人のお店に行く理由がないですね…難しいです。
- パティシエ
パリ市内にいくつか、日本人主催のパティスリーはあります。日本で成功し、フランス語も勉強しておけばフランスに支店を作るということもできるかと思います。
確実にフランスに行きたいのであれば思い切って日本料理の学校に通い、お店で何年か修行して、
上記の求人広告から応募してしまうのが最善です!